ペット初心者が安易にハムスターを飼わないほうがいい理由

ハムスター

小さくて可愛らしい仕草で癒してくれるハムスター。

犬や、猫と比べて大きさも小さいし、お世話もしやすい。

ペットショップなどで数千円で販売されており、飼育費用もあんまりかからず一緒に暮らすことができる人気のペットです。

しかし、そのお手頃さゆえに安易にハムスターを飼ってしまうと後々後悔することになるかもしれません。

ハムスターを飼いたいと思っている方、特に今までペットを飼ったことがなくて初めてのペットをハムスターにしようとしている方は、この記事を読んで参考にしてほしいと思います。

これから、ハムスターを安易に飼ってはいけない理由を紹介していきます。

①ハムスターの音で夜眠れなくなる。

これがハムスターを飼う上での1番のデメリットだと思います。

ハムスターは夜行性の動物です。

日中は巣箱でほとんど寝ていて、夕方くらいになったら餌をあげるので、それと同時にハムスターも起きて巣箱から出てきて、餌を食べたり、水を飲んだり、回し車で走ったりします。

その時のハムスターはまだ寝起きの状態なので、動いたりしてもあまり音は気になりません。

音がピークの時は夜中です。

人間が眠りにつくために明かりを消した後にハムスターは本格的に活動を始めます。

ハムスターが本気で回し車を走る音、ケージ(ハムスターを入れておくケース)や巣箱をガジガジ噛む音、給水器から水を飲む音等、明かりを消して静まり返った部屋にはとても響きます。

どんなに音が出ないように対策をしても、夜中の静けさの中では多少響いてきます。

寝室と少し離れた部屋で飼育できれば問題はないですが、ワンルームや1Kの部屋で飼うと確実に音が気になって眠れなくなるので、1人暮らしでワンルームや1Kの部屋で飼う人は覚悟した方がいいでしょう。

ハムスターの本気の回し車・・・想像を絶する爆音です。

②ニオイが結構きつい

当たり前ですが、可愛い小さなぬいぐるみのようなハムスターも生き物ですので、フンやオシッコを毎日します。

ハムスターの種類によっては、トイレを覚えてくれるハムスターもいるのですが、覚えてくれないハムスターの場合、ケージ内のどこでもオシッコをしてしまうので掃除をしても1日にも経たないうちに部屋の中にニオイが漂ってきます。

ペット用の消臭剤もありますが、あまり効果はないです。

ちなみに、ゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスターはトイレを覚えやすくて、ロボロフスキーハムスターはトイレをほぼ覚えないです。

トイレの掃除はこまめにしてあげるとニオイもそこまでしないし、多少臭いがしても慣れてくるのでできればトイレ掃除は毎日してあげるのが理想ですが、なかなかできないときもあると思います。

その時はニオイを我慢して過ごすことを覚悟しておく必要があると思います。

③飼育費用は安くはない

ハムスター1匹をお迎えするための初期費用として、ハムスターが1,000~5,000円、ハムスターが暮らせるようにするために飼育用具一式で大体10,000円前後、合計で15,000円程度でハムスターをお迎えすることはできるでしょう。

そして、月々の飼育費用として、餌代、床材代、トイレの砂代等高くても2,000〜3,000円程度でしょう。

ほかの人気ペットと比べたら圧倒的にお手頃!

しかし、ハムスターを飼育する上でもっともお金がかかるものがあります。

それは、エアコンの「電気代」です。

ハムスターに適した気温が20〜26度と言われています。

夏場や冬場に、ハムスターが暮らせる温度にするためには常にエアコンをつけてあげる必要があります。

24時間エアコンつけっぱなしです。

部屋の広さにもよりますが、6畳くらいの広さだとだいたい月10,000円くらいかかります。

エアコンを使わないで飼育をする方法などが紹介されたりしていますが、こまめにハムスターの様子をチェックできる環境でなければほぼ不可能でしょう。

そうすると、月々にかかるハムスターの飼育費用は、夏と冬場は上記の費用+エアコン代がかかってくることを覚悟してハムスターの飼育を始める必要があります。

想像していたより、高いかも・・・。

最後に

以上がハムスターを安易に飼ってはいけない大きな理由です。

ハムスターを初めて飼う方は、飼育を始める前に一度、上記のことをしっかりと考えて、覚悟を決めてハムスターをお迎えすることをおすすめします。

でも大丈夫です!

ハムスターには、そんなデメリットなど遥かに上回る可愛さで癒しを与えてくれますよ。

幸せなハムスターライフになることを願っています。

 

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